222月/040
ゆうれい船
ウチのダンナはよく寝ます。いやぁ、ワタシも若い頃はいっぱい寝ましたが、Aっくんを育てるようになってから、少しでも自分の時間を確保しようという意識が働いて、すぐに起きてる習慣がついてしまったので、うらやましい限り1。
とにかくまあ、昨日も何やら夜更かししたマイダーリンは、10時頃にふら〜っといなくなって、気づいたら寝てるわけですよ。あらまあ。
パパ大好きなAっくんはモチロン起こしにかかりますが、敵もサルもの、そのくらいじゃ起きやしません。パパが起きてくれないとベソかきながら帰ってきたAっくんがかわいそうだったんで、出かけることにしました。ゆうれい船まで。
ちうか、シズオカシの広野ちゅーところに、ゆうれい船のアスレチック遊具がある海浜公園があるのですね。以前一度行ったとき、へっぴり腰でがんばっていたAっくんが印象的だった場所です。
寒い間は控えてたんだけど、最近はアッタカイんで、いいかと思って行ってみた。
「この前はパパがいてくれたからだっこできたけど、今日はパパがいないから、一人でやらなきゃゆうれい船には入れないよ」と事前に言い聞かせると、何やら決意を秘めた顔で「うん」と答えるAっくん。なかなか頼もしい。
生粋の甘えんぼうだからどうかな...と思ったのだが、本人の身体能力も以前より上がっているせいか、いろんなアスレチックをがんばってこなしていく。すごいじゃないか。
ワタシも驚いたが本人も自信がついたようだ。
ちゅーのも、その後、突然おしっこ予告をするようになったのである2!子どもが自信を持つといいことがあるなぁと、うっすら実感したゆうれ船であった、
- ただし5割の確率で、ワタシが起きる気配でAっくも起きてくるので、結局自分の時間など持てないわけですが。 [↩]
- まだトイレットトレーニングでテコズッテいたのである。ゆうれい船のおかげで、なんとか幼稚園になる前にはおむつがとれそうだ。ホッ。 [↩]
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