KIKUMIMix 呼ばれなくても飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん

14月/040

アヒルのアピール

アヒルはいいけどインコはダメ 一昨日、昨日と、Aっくんの保育園が新学期準備でお休みのため、スズキもずる休みぶっこいてました。地味なエイプリルフールでした。
 実家に遊びに行ったものの、実家の兄夫婦が旅行に行っており、いつも一緒に遊んでくれる1イトコのNが不在だったため、Aっくん退屈気味。一人で遊べばいいのに、どこへ行くにもママコールです。カンベンシテ。
 というわけで、実家の近くのツレの家に遊びに行くことにした。
 そこんちには犬猫がおるので、「にゃんこ見に行こう」とか「わんわんと遊びに行こう」と誘ってみたが、知らない場所に対して警戒心の強いAっくんはカタクナに拒否する。ううむ。手強い。あいつんちには、他に何がいたっけな?あ、そうだ。
「Aっくん、アヒル見に行こうか」
「アヒル?」
 Aっくんの動きが止まった。
 ...え?アヒルに何か?


 そして、数秒後。
 「うん。Aっくんアヒル見に行く」
 突然コロリと態度を変えるAっくん。実家にはカルメンがいるから、犬猫じゃダメだったのかな?なんて頭をひねるワタクシの前で、Aっくんは聞かれもしないのにばぁばの方へ小走りに走っていって「Aっくんね、ペンギン見に行ってくる!」と報告している。アヒルだって。
 いつになくハイテンションでばぁばに「行ってくるね〜!」と挨拶かっ飛ばして、意気揚々と車に乗り込むAっくん。助手席でアヒルの歌を作って歌っている。チョーゴキゲンである。
 道に迷いつつも2友人宅に到着すると、
 「ここがペンギンのおうち?」とAっくん。
 アヒルだって。
 とりあえず、ツレに挨拶。Aっくんは速攻ワタシの尻に隠れてごにょごにょしている。ツレから「もじおくん」と命名される。
 そしてアヒルである。
 思ったより一回りはデカイので、ちょっとビビリ気味のワタシを押しのけてアヒル方面にダッシュするAっくん。庭先でぐゎぐゎ言ってるアヒルを、窓のギリギリまでにじり寄って「わー」とか感嘆詞と共に見つめる。
 その姿を見て、ツレが「コドモってアヒルが好きだよねぇ。隣のうちの3歳児も、夏中毎日見に来てたよ」と言ってる。どーでもいいが、ジーンズに魚屋さん系長靴を履いてアヒルを世話するお前は、3歳児からすれば明らかに動物園に飼育係。似合いすぎてますよ。気をつけてください。
 コドモがアヒルを好きだとは初耳であったが、確かにAっくんも触ろうとはしないものの、キラキラした目でアヒルの一挙手一投足を見つめている。
 しかも。
 何やらいつの間にか隣の部屋に行って、ヘンな角度から一生懸命アヒルを見ているので何かと思ったら、どうやら最初に見ていた部屋にいる、カゴの中のインコが怖いようなのである。「鳥さんだよ、アヒルの仲間だよ」と呼びかけても、無言でふるふる拒否を示して、隣の部屋から戻ってこない。
 ワタシから見るとどっちも鳥なんだが...。特に大きいものがダメなAっくんには、小さければ小さいほどいいのかと思っていたのだが、違うようだ。
 コドモにとってはアヒルは何か特別な魅力があるんだろうか?
 地味な疑問を抱いたエイプリルフールでありました。

  1. ケンカしてくれるともいう []
  2. もうウン十年の友人宅であるが、区画整理で場所が変わって以来、迷わずに辿りつけたためしがないのである []
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