目の前にあるものへの理解
いやいや、こんなもんに熱中してたらすっかり更新忘れてました。1
夏休みに入りまして、Aっくんの保育園がお休みになってしまったものですから、ワタクシも否応なしに夏休みです。んが、なにやらダーリンは忙しいらしく夏休みがないので、ワタクシ、Aっくんを連れて実家と往復中です。2
まあ、近いとはいえ30分ほどの道のりなので、行く前にお菓子や飲み物などをコンビニで買っていくのでございますが、昨日ちょっと驚いたことがあったので書いてみるのです。今、ゲームはダーリンがやってるしね。
コンビニで飲み物を買い込み、車の中のゴミをかき集めて捨てようと店頭のゴミ箱に近づいていくと。
なんというかですね、どうやらゴミ箱の天板をテーブル代わりにしてお食事をしていらっしゃるご様子の、ガタイのよい3パーマネントチックな角刈りを茶色く染めていらっしゃる方が、ゴミ箱のまん前に立ちふさがっていらっしゃったのですね。
その巨体の脇から「すみませ〜ん」と小声で言いつつ、ゴミを差し込むワタシ。なんせ相手が巨体なので、ちょっとゴミが触れそうなのだが...。しかし、相手は明らかに気づいたにもかかわらず、よける素振りすらない。そうですか。では触れて汚れたとしても恨みっこな〜しよ。
まあ、触れませんでしたが、自分の脇の下からゴミを差し込まれるのってヤじゃないのかなぁと、ある意味感心した。ていうか、その前にゴミ箱の天板でモノを食うという神経がよくわからないのだが。4
んが。
その後、車に乗り込んだワタシは、すごいものを見た。
そのオニイチャン、どうやら食事が終わって食後のコーヒーになったようなのだが、コーヒーをかき混ぜたあとの小さなティースプーンを、ぽいと肩越しに投げ捨てたのだ!
腹の前にゴミ箱の入り口があるのに!!
あまりにも驚いて思わず凝視していたら、視線に気づいたらしきアンチャンが振り返ったので、慌てて車を出すスズキ。
彼は一体、何を考えてゴミ箱の上で飯を食べていたのであろうか。彼は自分がゴミ箱の上で食事をしていたことに気づいていたのだろうか?ひょっとして、気づいていなかったのなら、教えてあげたい。「それ、ゴミを入れとく箱だよ。汚いよ」って...。
- 最初にゼニガメを選んでしまったものの、ヒトカゲもフシギダネもほしいので、誰かくれないかなぁと呟いている今日この頃です。でもワタクシオトナなので、周囲にポケモンゲームをやっているお友達がいないので、誰もくれないのです。 [↩]
- 元気あふれるAっくんのお相手を、インドア派で昼寝派のワタクシヒトリではできかねるので、Aっくんと同じ年の甥っ子がいる実家に連れて行って相手をしていただくのです [↩]
- 別の言い方をすると小太りなんですが [↩]
- しかもそこはミニストップ。ちゃんと店内に座って食べる場所が用意されているのに、一体なぜに。 [↩]
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