149月/042
ふなふな
子どもは時々ナゾの言葉を並べ立てますが、4歳を目前にして未だ赤ちゃん言葉の抜けないカワユイAっくんは、ナゾ語を非常に多く創出します。
最近のナゾ語ナンバー1は「ふな」。
「ふな!」といいながら椅子から降りるかと思えば、「ふなふな〜」とか言いつつその辺を歩き、しまいにゃワタシの肩を叩いて「ママ」と呼ぶべきところを「ふな!」とか言ってるのである。なんだそりゃ。
もともと、最初の頃はぬれてしわしわになった紙を見て「紙がふなふなになっちゃった〜」といっていたような気がする。「ふにゃふにゃ」が「ふなふな」になってるんだな、と思って「か〜わい〜!」って抱きしめたら嬉しそうに笑って1いたような記憶はあるが、ここまでふなふな言わんでも。
とにかく、使用の法則が不明なのが笑える。ごくフツーに、気合を入れて「ヨッ」とか「ホッ」とか言いそうな場面で「ふな!」。...おいおい、それってかえって力抜けないか?
そんなAっくんは、今日も「ふな!」と言いながら起きてきたのであった。
- Aっくんはとってもお調子者なので、誉められるのが大好き。スゴ〜イと頭をなでようものなら、もういいよと怒られるまで同じことをします。 [↩]
9月 16th, 2004 - 06:20
私の娘もまだ3歳になっていないので、ナゾ語が沢山存在します。
その中でも長いこと使ってる奴として
「ふぉ」
があります。
何の意味も無いところで使うのが面白いですよね。
歯を磨いたりしている時に突然、
「ふぉ」
とか言ったりします。
面白いもんですよね。
9月 22nd, 2004 - 17:44
いやいや、ポケモンのエメラルドを攻略していたらお返事が遅くなってしまいました。ふなふな。
そういえば「ふな」も、なんかよくわかんないところで出てきますね。今朝はジュースを飲み終えたコップをテーブルに置きながら「ふな」と言ってました。
「ふ」で始まる言葉は、子どもにとって何か魔力でもあるんスかね。ふな。