KIKUMIMix 呼ばれなくても飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん

55月/052

アンパンワールド2005に憤慨する

子どもへの言い訳に困る母親の図 昨日、静岡のツインメッセで開かれた「アンパンマンワールド2005」にイってまいりました。ポケモンやレジェンズの流入で、一時はすっかりアンパンマンを離れたスズキ家でしたが、最近Aっくんがアンパンマンに回帰していたので、2年ぶりに行ってみたのですよ、アンパンマンワールド。
 ところが、2年前に比べてあまりのコトに憤慨してしまったので、憤懣やるかたないキモチを書いてみるのです。どーでもいいけど、憤懣という漢字は自分じゃ絶対書けないよね。


 静岡では毎年ゴールデンウィークにツインメッセちゅー場所で、このイベントが開かれております。2年前に行ったときは、まあ、このイベントを正直ナメておりましたので車で出かけてえれー目に合いました。なので今年は万全の準備を整え、自転車で、かつ午前中の開場直後に訪れたのでございます。
 お目当ては、アンパンマンの人形がいっぱいついておる『アンパンマン列車』なのですが、えれー並んでチケットを買い、更に滅法並んで1周30秒にも満たない列車に乗るのです。でもまあそれは想定範囲内なので構わないのですが...。
 なんか、2年前に比べて、更に短くなってないか?これ。しかも、2年前にはコース周辺にしょくぱんまんとかカレーパンマンとかの人形があったはずなのだが、そういうのが一切いないんだけど。しかも、2年前は相席なかったのに、バシバシ相席の嵐なんだけど...。
 まあ、いいや。
 とりあえず、他に遊びたいものもないので1、列車を降りるとそのままミニステージを見るために1時間ほど席取りで座る。
 その間、ジュースでもということで、飲み物を求めて旅立ったダンナが、手ぶらで帰ってきた。
 飲み物が売ってないっちゅーのだ。
 見れば、2年前は開放されていて飲食自由になっていた2階席が、封鎖されている。その階段の近くにある自動販売機は、なんと板でメバリされて存在が隠されているのだ。その分、1Fに飲食の席が設けられているのだが、多分そのせいで列車のコースが短くされたのだ2。おいおい。
 そういえば、2年前はミニステージの座る席も、パイプ椅子だった気がする。今年はコンクリートに青いビニールシートがガムテープで貼ってあるだけである。座ってるととってもケツ冷えました。多分、パイプ椅子よりスペースに自由が利いて、収容人数を高められるためではないかと思われる。
 結局ジュースは屋台3で売っていたのだが、なんとも商業主義が見え隠れしてなんとな〜くイヤな感じだ。
 こんなところ、ミニステージを見たらとっととズラカるぜ。2年前は「ニガウリマンとかまめしどん」という、アンパンマン初心者にはツライステージだったが、今年は何でもこいだ。まかせろ!...と息巻くのも疲れた1時間後、ようやくステージが始まった。
 こういうステージには必需品の、やたら声が高くて元気で、ビミョーに体格の良いおねーさんが出てきて、「みなさんコンニチハー!」からスタートだ。
 さて、アンパンマンを呼んでようやくステージが...と思ったら、なにやらアンパンマンがおねーさんに耳打ち4。「みんなでアンパンマン体操を踊ろう」とか言い出しやがった。ち。さっさとショーを始めてくれればいいのに。
 この頃はまだ、スズキ家は何の疑いもなく、とりあえず体操が終わればショーがスタートするのだと思っていたのだ。途中、Aっくんが「あのアンパンマン、しゃべらないね」とかスルドク指摘したが、まあ、ショー以外の声がないんだろうと思っていた。
 ところが、体操を教え終わってみんな(立って踊ってる子は10人に満たなかったが)を座らせ、残り時間はあと10分くらい。ようやくショーが始まると思ったら...。
 「このままバイバイじゃ寂しいので、クイズをしましょ〜!」
 と元気に宣言するおねーさん。
 ...このままバイバイじゃ寂しいから?
 思わず顔を見合わせるスズキ家チチとハハ。
 Aっくも不審に思ったようで、「たたかいは?5」と聞いてきた。
 思わず言葉を濁す母。
 どうやら、あいつら、踊りとクイズでお茶を濁そうという魂胆らしい...。
 それに気付いたらしき聴衆が、一人、一家族と去っていく。開始前にはあんなにぎゅうぎゅう詰だった立ち見の人垣が、ホラ、もう向こうが透けて見えるくらいになってしまった。寝ている子どもを抱えて去っていく人もチラホラ。
 くだらないクイズが続く中、Aっくんも更に不安になってきたらしい。
「ねえ、カレーパンマンは?しょくぱんまんは?」
 ...すまぬ、Aっくん。
 父と母も、こんなくだらなステージを見せるために、1時間も冷たいコンクリ直シートの上で待っていたわけじゃないんだよ。ホントごめん。
 あまりの申し訳なさに、その後、クレヨンしんちゃんの映画へと直行したスズキ家。
 静岡でのイベントを企画したイベント会社が悪いのであろうが、ホント、憎しみを覚えるほどのイベントであった。

  1. アンパンマンの形をしたふわふわのおもちゃとかあるのだが、Aっくんは人ごみの中でそういうのに乗るのがキライな箱入りムスコなので、他にめぼしいゲームはないのだ []
  2. しかもテーブル席は数が少なく、横っちょにコンクリ+ブルーシートの座り席も設けられていたのだが、孫を連れてきたおじーちゃんおばーちゃんがその場所に座っている姿は涙を誘いました。 []
  3. 不味いものを高値で売りつける、例のヤツラですね。ペットボトルも150円です。足元見やがって []
  4. このアンパンマン、しゃべらないならせめてアンパンマンらしき動きをしてくれればよいのだが、その辺のウサギとかクマとかの着ぐるみなんかと同じ、やたら軽くて大げさな動き。 []
  5. 彼のお目当ては、アンパンマンとバイキンマンのバトルなのである。男の子だなあ []
Comments (2) Trackbacks (0)
  1.  はじめまして。
     今回のイベントを見て同じような感想を持たれた方はいないのかな・・・と思い、Web検索。
     さっそく、こちらを発見しましたのでコメントします。
     我々は今回がアンパンマンイベントデビューだったので昨年と比べて・・・とかは分からないのですが、
    もの凄く不愉快なイベントでした。
     初日の午前だったせいか順番待ちを整理する係員も何も役割を果たしていないし、
    入場のキップ切りの人もジャンジャンキップを切る始末・・・
    結果見事な満員御礼状態(嫌味ですよ)。
     途中で入場制限がかかりましたが、待たされる人も、中にいて楽しんでいる人(またまた嫌味ですよ)も物凄く不快であることが感じられました。

  2.  こんにちは、大変でしたね。
     我が家は最終日の午前中で、予想より空いてると思ったですが、前2日間に不愉快な思いをした方の口コミで入場者数が減っていたかもしれないですね。
     さすがに地方のイベントに「ディズニーランドくらい徹底しろ」とは要求しませんが、せめてもう少し「プロの仕事」をしてほしいなぁ、と思ったデス。来場者を不愉快にさせたり、商業主義を見透かされちゃあダメですよねぇ。


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