KIKUMIMix 呼ばれなくても飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん

47月/050

バーゲンの落とし穴

大活躍(半泣き)のおにーちゃん 昨日は、ダンナが仮面ライダー響鬼を見るために早起きした1ため、休みの日だというのに、朝から行動してしまった珍しいスズキ家。
 11時ころの早めの昼食を食べて、そのまま町に繰り出すと、お町についたのが12時前。する〜っといつもの立体駐車場に入れて、フツ〜に出かけていった。だからこそ、気づかなかったのだが...。
 その後、町をフラフラして、Aっくんがすっかり疲れて分けわかんない眠い子になった頃、ようやく帰ることにしたですよ。すると、なんだか様子が変だ。あちこちに車があふれて大渋滞している。何かヘンだ。別に祭でもないのに...。なんて話していたとき、ふと思い出した。
 そうだ。バーゲンだ。
 金曜日からデパートがいっせいにバーゲンセールをしておるのだ!
 バーゲン渋滞に驚きつつも、駐車場に向かうと...。


 ワタシたちが町に行くときいつも使っている駐車場は、ちょっぴり裏手にあるせいか、どんな時にいっても必ず「空車」が表示されている駐車場である。ところが、この度、駐車場の前が車で混雑しているじゃないですか。オオー。始めて見るのか、あの駐車場の「満車」マークを!
 なんて喜んでいたワタシたちが、まさかあんなことになろうとは...。
 行ってみると、駐車場は次々に帰ってくるお客で満車にこそなっていないものの、お兄ちゃんは八面六臂の大活躍、あっちへこっちへ飛び回っていた。
 何となく悪い予感がしたので、駐車券に書かれた「30」という数字をお兄ちゃんに見せつつ自分でも覚え2、座って待っていると、案の定、ウチの次のお客が「あれ?何番でしたっけ?」「どんな車でしたっけ?」と聞かれている。どうやらお兄ちゃん、駐車券の数字を控えるのを忘れていたらしい。わはは。ワタシは覚えているぞよ。
 なんて内心勝ち誇っていると、どういうわけか、そちらの客のほうが先に車が出てきた。
 あれ?
 と思っていると、「何番でしたっけ?」と今度はこっちが聞かれてしまった。「30番って書いてありましたよ」と言うと、お兄ちゃんは何か言い訳しつつ順番が前後してしまったことをわびて操作...が、出てきたのは車の入っていないガランドウである。
 あれ?何?また後回し?
 そこへ入っていく車を見つつ不思議に思っていると、お兄ちゃんはちょっと困った顔をしながら「あの、30番って書いてありましたよね?」
 書いてあったけど...。
 どうやら、その「30」の数字が違っていたらしいのである。ウチの車、立体駐車場で行方不明になっちゃったのだ。おおおおーい。
 そうこうするうちにも次々お客は帰ってくる、新しいお客は車を入れたがる、兄ちゃんはたびたび謝りにきつつ、お客の車を出すために車がグルグル回るのを、ナンバープレートを覗き込んでウチの車を探すのだが、たびたび中断。
 忙しそうなのは判っていたんで黙っていたけど、さすがにダンナが「どのくらいかかりますか?」とコワイお声を出しました。
 慌てて出庫と入庫を断って探すことに専念するお兄ちゃん3
 もう、半泣きです。
 お兄ちゃんが10分ほどシャッター付近に張り付いて中の車をチェックした結果、どうやら12番くらいに停まっていた模様。なんだよ、30番とぜんぜん違うじゃねーか。
 とりあえず、最後にもう1回お待たせしてスミマセンと謝りつつ、外の入庫待ちの車にすっ飛んでいくお兄ちゃん。
 結局、駐車場前の車の3分の2は、別の駐車場待ちの車がず〜っとつながっているだけと判明し、その後も10分ほど混雑を抜けるのに待ちつづけたのであるが、奥にお兄ちゃんが見えるたびに、「あれだけテンパっている人間を見たのは久しぶりだねえ」なんて笑いながら話していて、和やかな車内であった4

  1. 響鬼のビデオ買ってくれとか人形ほしいとか言ってるので、朝起きて見るほど好きでもないくせに何を言っとる、とたしなめたら起きるようになった。かなりほしいらしい []
  2. 駐車券に停めた場所の番号を書いておき、帰ってきたらその数字の車を呼び出すという方式の立体駐車場なのである []
  3. 専念するにあたって「空車」を差し替えにいったのだが、やったのは「空車」を引き抜いて裏返して挿入する「空車じゃない表示」であった。なんとこの駐車場「満車」表示がないのだ! []
  4. かわいそうだとは思うが、ぜんぜん忙しくない午前中に入庫したのに、番号間違えて書いていたお兄ちゃんもイケマセンよ []
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