1711月/050
検索番長
ワタクシ、ダンナから「検索番長」の異名をもらっております。検索するのが上手なんだそうです。1
まあ、探したいものを検索エンジン経由で探し出すことには、我ながらそれなりの自信があるわけだけど、この前、ふと、気づいたデスよ。
よーするに、「制作者の意図」が理解できてるからじゃないか、と。
ワタクシもWEBでメシを食べてる人間ですから、それなりに制作者の意図は理解できるわけですね。どんなに理不尽に思えても、ある種の要求をするある種のクライアントは後を絶たず、そんな方たちの要望を制作会社がうまく噛み砕いた結果、こうするのでは...という思考回路がわかるので、どんなキーワードを用いれば絞り込めるのかがうっすら判るわけだ。
ちゅーことは、検索上手度は、単に「どれだけ制作者側にいるか」という度合いを示すだけであって、あんまりこれが過ぎると「閲覧者のキモチがわからないひとりよがりな制作者」になりかねないわけで、大変注意が必要なわけですね。
でも一発で回答サイトが見つかるスッキリ感がある限り、やめられないですけどね!
- 余談ですが、我が家には他に「パーキング」という王様がおります。難しい位置の駐車場に一発で入れられるとこの称号がいただけますが、失敗すると「パー村長」「パー平民」などに格下げになります。但し、本屋の駐車場で『前進したのと同じルートで後退し、何の切りかえしにもならない前進・交替を10回くらい繰り返していた人』は、「永久駐車神」として語り継がれております。 [↩]
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