KIKUMIMix 呼ばれなくても飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん

61月/060

一年の概念

説明図 昨日からAっくんの幼稚園が始まり、有給とって10連休中のおかーさんは、とりあえずのんびりしております。
 さて、幼稚園再開にあたって、スズキ家ではちょっとした問題が持ち上がりました。
「Aっくん、先生に『お正月はどうだった?』って聞かれたら、なんて答える?」
 と聞いてみたところ、ゴシソク様曰く
「お正月???」
 そう。Aっクン様は、お正月がお判りにならないのだ。
 前々からそうじゃないかな〜とうっすら思っていたのだが、ことここにきて、ワタクシ、ひとつの質問をしてみました。
「Aっくん、『この次会おうね』って言われたら、何回寝た後に会うんだと思う?」
「1回」
 やっぱり。この次ねって約束して、翌日になったらやけに騒ぐ日が多いと思ったら。
 そして、Aっくんに「1年」の概念を教えるスズキ家の大作戦が始まったのである。


 まずワタクシは、Aっくんの言うこの次は「明日」と呼ぶのである、という話からはじめた。そして7回寝るのが「1週間」であり、その中の「どようび」にはマジレンジャーをやり、「にちようび」には仮面ライダーをやるのである、と。それは合点がいったようだ。
 次のステップは1ヶ月である。
 1週間がだいたい4つくらい集まって「1ヶ月」になる。ほれ、カレンダーに「1」とか「2」とかあって、1から30とか31とかの数字が書いてあるでしょう。あれが1ヶ月。
 そんでもって、1ヶ月が12集まると「1年」なのだ。んでもって、12が「1」に戻るときの変わり目を「お正月」と呼ぶのよ。
 息子は「うん」「うん」といいながら聞いている。
 ...聞いているが...。
 コイツ、多分わかってない。母親の勘が告げる。
 どこでおいてきちゃったのか判らなかったので、とにかく「判らないのは悪いことじゃないから、判るまでちゃんと教えてあげるからどこから判らなかったのか教えてくれ」と頼み込むと、「どようびにマジレンジャーをやるのはわかった」という。
 とほほ〜、そこからかあ〜。
 念のために確認すると、1年に1回誕生日がやってきて、そうすると1歳年をとるというのはわかっている模様。「誕生日という区切り」と「すみれ(年中児クラス)がひまわり(年長児クラス)になる」という区切りは判るようだ。そりゃそうだ。生活に結びついているもんな。
 そうなると、「1年」という単位と誕生日と新学期と正月の関連を説明するのがなかなか難しいことに気づいた。
 年末、『日本むかし話』でやっていた『十二支の由来』を見て以来、Aっくんは十二支がお気に入りなのだが、1年という区切りが判っていないので、これがビミョーな仕上がりなのである。「ねえ、今日ボク何どし?」と聞くのだ。「みんな戌年だよ」と答えてやると「え?ボク今日イヌどし?」なのだ。
 まだ、「自分」と「家族」と「世間」というものの時間の流れの関係が見えていないAっくん様。
 う〜む。
 もともと「噛み砕いた説明」が苦手なワタクシ、早々に帰ってきたダンナに説明をバトンタッチすると、私と似たような説明をしながらだんなが作り上げた説明図が冒頭の絵でございます。
 翌日確認したところによると、「1週間」については完璧にマスターした模様。「今日はもくようび、明日はきんようび」と、パパの説明図を見ながら言ってたから。でも、相変わらずそっから先は難しいようです。
 スズキ家の「時間を説明しよう大作戦」は、まだまだ続きそうです。

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