KIKUMIMix 呼ばれなくても飛び出てじゃじゃじゃじゃ~ん

25月/070

救助を待つ人を見た

お兄ちゃんカックイー 先日、地元ではちょいと有名な池(池以上湖未満)のほとりで開催中の藤まつりに行ってきました。正確には、藤まつりのことを全然知らずに池の近くにある楽器屋に行きたいと言うダンナを、池の周りでAっくんを遊ばせてやることを条件にしぶしぶ連れて行ったら池で藤まつりをやってた。
 まあ、屋台もちょっと出てはいたけど、息子様のお目当てはスワンボート1
 屋台はあとで冷やかすことにしてボートのチケットを購入、さすがに藤まつりですので人出もそれなり、結局30分余待ってボートに乗ることができました。


 ボートには、コアラとパンダと恐竜と白鳥があったんだけど、白鳥は4人以上の多人数用、コアラとパンダは不気味に無表情な顔が突き出している。唯一マトモっぽい恐竜も、目が死んだサカナみたいだ。なんだ、この品揃え。さすが中途半端なベッドタウンのプチ観光地。
 密かに「パンダ以外」を志願していたが、あと一歩のところ2でパンダになってしまったスズキ家、さすがです。
 そういうわけで、パンダ11号に乗り込んで、いざ、青緑の湖面へGO!
 っていうか、地元のなけなしの観光地を悪く言いたくはないですが、正直、この池にだけは落ちたくねえっちゅーくらい、濁りきった水です。うわー。
 我が家は「やる時は本気で!」が信条ですので、スタートからメチャメチャ漕ぎまくり。勝手にコースを設定して池を縦横無尽に駆け回っておりました。途中からワタクシ、酸欠と船酔いで頭痛と吐き気がしていたことは内緒です。
 一応乗船時に「黄色いブイの向こうは推進が浅くて危ないので行かないでね」という注意を受けていたのですが、ふと、どうみてもそのブイの向こうにいるボート「コアラ6号」を発見しました。
 いいのかなぁと思っていると、コアラ6号の乗船員2名(母と娘と思われる)が、しきりに発着場に向かって手を振っているではありませんか。
 ...もしかして、あの人たち困ってない?
 自分たちがブイの向こうに行ってしまわないように気をつけながら3見守っていると...。
 なんと、発着場方面から手漕ぎボートでお兄ちゃんが颯爽と駆けつけ(漕ぎ付け?)ようとしているではありませんか!
 すい〜っとコアラ6号にたどり着いたお兄ちゃんボートは、コアラ6号の後ろのスクリューをアレコレいじくっております。ブイの向こうに出てしまい、密生している水草がスクリューに絡んでしまったようです。
 水草を取りながら「こっちにきちゃダメですよ」的なことを言うお兄ちゃん、恥ずかしさと情けなさでそっぽ向いてる娘さんなど、人間模様も荒れ模様。その後、何とか動くようになったコアラ6号は、もうこりごりと言わんばかりにさっさと帰っていきました。
 いや〜、こんな小さな地元の池で、救助される人を見るなんて、なんというラッキー(?)でありましょうか。(自分たちに関係のない)トラブル発生で大喜びのパンダ11号は、その後も池を縦横無尽に駆け回り、ボートを降りる時、おじいちゃん4に「ぼうや、楽しかっただろ」なんて言われたのでありました。
 ちなみに、楽器屋寄るの忘れました(ダンナ泣)。

  1. 以前、ここに兄家族と遊びに来たことがあり、その時ボートに乗ったことを覚えていたのです []
  2. 本当は順番としては恐竜だったのに、寸前で男性チームがトイレに行ってしまい、順番が入れ替わってしまった []
  3. 風が結構キツイ日だったので、漕がないでいると風でブイの向こうに押し出されそうだったのです []
  4. 今思えば、手漕ぎボートのお兄ちゃん以外全員、退職後再雇用みたいなおじいちゃんばかりだった。ということは、若いお兄ちゃんは緊急時救助活動要員だったんだなぁ。彼の滅多にない活躍の場を見られて、本当に幸運だった。ような気がする。 []
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